DATAの作成のポイント

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フォトショップ ■Macintosh/Windows
カラーモードはCMYKで作成してください。RGBでも出力できますが元の色と大きく変わってしまう場合があります。
必要な画像解像度は出力サイズと、出力物の掲載場所によって変わります。 間近かで見る店頭メニュー・ポスター・パネル等は180dip〜360dpi位、大型看板の場合は30〜90dpi程度です。
ファイル保存形式はEPSの場合JPEGオプションで保存するとファイル容量が少なくてDATAの取扱が楽になるのでおススメです。EPS形式で保存できない場合はPhotoshop形式で保存の上、入稿してください。
画像の拡大について
1.

400%位までの拡大率(A4をA0にする/B4をB0にする 等の場合)でしたら元の画像の解像度が400dpi〜600dpiあればイラストレータに配置後拡大しても大丈夫です。※フォトショップで解像度を上げないほうがいいです。

2. 1000%とか2000%とかA3のイラストをスキャニングしたものを10メートル幅くらいに伸ばして出力するなんてときはJV3XLjet のRIPですとキレイに拡大出力できます。これはもうフォトショップのリサイズとは桁違いの能力ですヨ!

イラストレータ ■Macintosh/Windows Ver.8.x.x形式が安定してます
フォントはアウトライン化してください。
画像は埋め込まずにリンクにしてください。リンク画像を同一ホルダに保存し、使用した画像がそろっているか確認してください。(画像を修正しなければならない場合、元画像が必要になります。)
データCMYKで作成してください。
ファイル保存形式は、ai 又は eps です。
トンボ等が必要な場合はそれも含んだデータを作成してください。
カットが必要な場合は仕上がりサイズの枠を残しておいてください。
バージョンは8.xxで保存してあれば確実ですが、初めてのイラストレーターがVer.9以降って方も増えてきました。下位バージョンで保存してトラブルになるケースもありますので、作成したバージョンのままで入稿して下さい。

Officeソフト ■Windows/Word・Excel・PowerPoint・Publisher・Access
フォント
 ドキュメントを開いたときWindowsはアラートなしに無いフォントを搭載フォントに置換えてしまいます。必ず出力見本を添付してください。
 Windows標準フォント以外の書体をご使用の場合、コピー可能なフォントはデータに添付してください。
ボールド文字
 
ボールド指定した場合、指定が無視されたり、文字がつぶれたりすることがあるので、ウェイトの太い書体を使用してください。
パターン
 
パターンを使用した場合、使用したものと異なったパターンで出力される場合があります。
レイアウトについて
 
制作時と出力時のプリンタドライバが異なる場合レイアウトが変わる場合があります。必ず出力見本を添付してください。

ソフト
Illustrator Macintosh/Windowsとも保存はVer.8.xx以下で

フォントは全てアウトライン化してください。
以下のフォントは当社でもアウトラインにできます。
Macintosh
モリサワ
●新ゴファミリー ●見出しゴシック ●見出し明朝 ●M中ゴシックBBB ●太ゴ/太ミン ●リュウミンファミリー
フォントワークス 全書体   ダイナフォント 全書体
Windows
標準フォント & ダイナフォント

ギブアップしてしまうカストリ
2センチ角以下の明朝体

シートの種類と最大カットサイズ
●長期耐候屋外用/5〜7年 シート巾100ミリ、最大カット巾90ミリ
●中期耐候屋外用/〜3年 シート巾、カット巾は長期と同じ
●中期耐候屋外テント用/〜3年 シート巾、カット巾は長期と同じ

ソフト
Illustrator Macintosh/Windowsとも保存はVer.8.xx以下で
Photoshop Macintosh/
Windows モードはCMYK推奨

カットラインはイラストレータ上で指定してください。
スポットカラーを使用して色の名前を“CUTLINE”等とつけておくと判別しやすいと思います。

フォントは全てアウトライン化してください。
以下のフォントは当社でもアウトラインできます。
Macintosh
モリサワ
●新ゴファミリー ●見出しゴシック ●見出し明朝 ●M中ゴシックBBB ●太ゴ/太ミン ●リュウミンファミリー
フォントワークス 全書体   ダイナフォント 全書体
Windows
標準フォント & ダイナフォント

フォトショップ ■Macintosh/Windows
カラーモードはCMYKで作成してください。RGBでも出力できますが元の色と大きく変わってしまう場合があります。
必要な画像解像度は180dip〜300dpi程度です。
ファイル保存形式はEPSの場合JPEGオプションで保存するとファイル容量が少なくてDATAの取扱が楽になるのでおススメです。EPS形式で保存できない場合はPhotoshop形式で保存の上、入稿してください。

イラストレータ ■Macintosh/Windows Ver.8.x.x形式が安定してます
フォントはアウトライン化してください。
画像は埋め込まずにリンクにしてください。リンク画像を同一ホルダに保存し、使用した画像がそろっているか確認してください。(画像を修正しなければならない場合、元画像が必要になります。)
データCMYKで作成してください。
ファイル保存形式は、ai 又は eps です。
トンボ等が必要な場合はそれも含んだデータを作成してください。
カットが必要な場合は仕上がりサイズの枠を残しておいてください。
バージョンは8.xxで保存してあれば確実です。9.x.x以降ですと極まれに出力トラブルになる場合があります。とはいってもいまや8形式の方が少なくなってきました。入稿のほとんどが9.x.x以降になってますし、そのうち25%位はCS/CS2になっています。

Officeソフト ■Windows/Word・Excel・PowerPoint・Publisher・Access
フォント
 ドキュメントを開いたときWindowsはアラートなしに無いフォントを搭載フォントに置換えてしまいます。必ず出力見本を添付してください。
 Windows標準フォント以外の書体をご使用の場合、コピー可能なフォントはデータに添付してください。
ボールド文字
 
ボールド指定した場合、指定が無視されたり、文字がつぶれたりすることがあるので、ウェイトの太い書体を使用してください。
パターン
 
パターンを使用した場合、使用したものと異なったパターンで出力される場合があります。
レイアウトについて
 
制作時と出力時のプリンタドライバが異なる場合レイアウトが変わる場合があります。必ず出力見本を添付してください。